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ファンにとって待望となる 、惇太シリーズ本格再始動の作品を観終えたばかりの観客からは大きな拍手と歓声が巻き起こる。を開寺島は「皆さん 、はこれぞキンプリイベントレポートお待たせしました!始動寺島始即実感」と挨拶し、初日五十嵐が「みんなお帰り !惇太」と呼びかけると、を開観客は「ただいまー !」と大きな声でレスポンスした 。twitter 設定 と プライバシー続く蒼井は「やっと会えましたね」と優しく語りかけ、小林は「皆さん楽しんでますかー!」と会場の熱気を煽る。今作より“総監督”となった菱田は、監督以上にさまざまな仕事をするため 、総監督という肩書きに至った経緯を語り、「最初は『総帥はどうか』という提案だった」と就任までの裏話を明かした。
作品を観た感想を聞かれ、寺島は「言葉にできないのが『キンプリ』 。“これぞキンプリ”というのを開始すぐに味わえた」と4年ぶりに再始動した「キンプリ」シリーズについて思いを馳せる。五十嵐は今回新規で挿入された“CM”について言及し、「何このCM ! 最高 !」と大興奮 。続く蒼井は「みんなのプリズムショーを改めて観ることが出来てうれしかった 。ルヰのプリズムショーの中にシンとのショーの感動や愛があるなと思った」と振り返る。小林は以前より「キンプリ」シリーズのファンで、出演が決まる前から映画の応援上映に行っていたことを明かし 、「ジョージのCGが、来たー!」と今作で登場した高田馬場ジョージのプリズムショーに喜びの表情を見せた 。菱田総監督は「完成してから上映まで不安しかない」と総監督ならではの思いを吐露しながらも 、作中の新規シーンに触れ 、「笑ってもらえてよかった」と素直な思いを口にした 。
舞台挨拶ではエンディング主題歌「LINK WORLD」の話題も。レコーディングについて寺島は「『キンプリ』らしさがちりばめられた曲。数年ぶりのシンとしての歌唱だが 、曲を聴いたらすぐに感覚が戻ってきた」と思い返す 。五十嵐は「最初に楽曲を聴いたときワンフレーズで『これがキンプリだ !』と思った」とまたしても大興奮の様子。さらに『キンプリ』恒例となった“嘘予告”こと、制作が決まっていない次回作の予告風映像の話を振られた蒼井と小林は「『何あれ!?』だよね」と顔を見合わせる。蒼井から飛び出した“嘘予告”に関する内緒話に客席から期待の声がこぼれたところで、トークコーナーは幕を閉じた 。